実績(ポートフォリオ):
視覚的な成功事例で専門性と信頼性を証明するページ
制作事務所やデザイン事務所、設計事務所、そしてホームページ制作会社など、何かしらのモノをつくる業種や業態のホームページを制作する場合には、その会社のこれまでの成果物や成功事例を実例として紹介する「実績」ページの設置が有効です。
ホームページの中でどんなに自社の強みや特徴を綴っても、「それじゃあ、今までどんな実績を積み上げてきたのか?」という閲覧者の疑問に答える場がないと、なかなか信用は得られません。実績は、貴社のスキル、経験、そしてお客様との成功体験を証明する最も強力なエビデンスとなります。
1. 説得力を高める「実績」の公開方法
単なる成果物の羅列ではなく、ストーリーやプロセスを添えることで、企業価値を最大限に高めます。
制作コンセプトと背景の明記:
ただ単に実績を連ねるだけでなく、制作コンセプトやプロジェクトの目標、完成までのエピソードなども添えると、その成果物が生まれた背景にある貴社の思考プロセスや専門性が伝わり、説得力が増します。
「福岡」の地域性を活かしたプロジェクトであれば、それを強調することで、地域顧客からの親近感と信頼を獲得できます。
具体的な成果の提示:
成果物だけでなく、「この制作により売上が〇〇%アップした」「問い合わせが〇〇倍に増加した」といった具体的な成果(ビフォーアフター)を添えることが、最も強力な訴求力になります。
お客様の声との連携:
その実績に対し、お客様の声を添えるか、別途ページをこしらえて紹介することで、客観的な評価を補強し、信頼性を二重に高めることができます。
2. サイトの健全性を保つための運用上の注意点
実績ページは情報が古くなったり、リンクが切れたりしやすいため、定期的な管理が不可欠です。
定期的なメンテナンス:
実績として紹介しているサイトやサービスの外部リンク切れ等が極力無いように、定期的にページのリフレッシュを図ることが重要です。リンク切れはサイトの信頼性を損ないます。
検索・フィルタ機能の導入:
実績数が多くなってきたら、「業種別」「目的別」「福岡など地域別」といった検索やフィルタ機能を導入することをホームページ制作の段階で設計しておくと、訪問者が欲しい情報に素早くアクセスできるようになり、ユーザビリティが向上します。

